【シングル】壁キュウコン展開ver1.2【アローラフレンドリー最高1785最終1759(68位)】
あかねです。
今回はインターネット大会アローラフレンドリーで使用した構築を供養するために投稿します。
構築を考えていた段階では1800いけるだろうな~と思っていたのですが、ルールをよく理解していないにわかで全然だめでした。
1日目12勝3敗、2日目12勝3敗ときていて勝率8割キープしてるしワンチャンつかめるぞ!と思っていましたが、ポケモンは僕が考えているほど甘くなかったです。(3日目10勝5敗、3日間を通しての勝率75%)
めちゃくちゃ欠陥を見つけてしまったので構築力がほしいなと思いました。
大会期間が金土日(月9時まで)だったのですが、ちょうど部活の忙しい時期と被ったため、日中は部活に全部時間を取られ、厳選・育成の時間はありませんでした(言い訳)
それではPT紹介です。
以下個体紹介。
ベースはシーズン1で使っていたPTを主軸にした。
ポリZとカミツルギは上記と同個体なのでここでは割愛する。
アローラキュウコン@光の粘土
【性格】臆病
【特性】雪降らし
【実数値】179-*-95-101-128-170
【努力値】244-*-0-0-60-204
【調整】S:最速ガブリアス(102族)抜き、H:奇数、D:余り
S1とは違う子を採用。Sをぶっぱする理由がなかったので、ガブ抜きまで落としてその分を耐久に回した。ただ、ステロを撒くまともな要因だったマンムーがルール上弾かれた結果ウツロイドが増えたので103族抜きまでSを振らなかったのはミスだと思った。
技構成はほとんど同じだが、吹雪を凍える風に変えた。理由はサポートなのに吹雪で打点を取ろうとするのはなにか違うと思ったし、凍える風で相手のポケモンのSを1段階下げることによってポリZが安全に積めるようになるためである。
サポート要員としてはS1より安定性が増した。
パルシェン@王者の印
【性格】意地っ張り
【特性】スキルリンク
【実数値】125-161-201-*-65-122
【努力値】0-252-4-*-0-252
【調整】ASぶっぱ、余りB
【技構成】殻を破る、氷柱針、ロックブラスト、氷の礫
S1でのメガギャラの代替要員。そんなに試合に出していないけど無難に強かった。壁張りを前提にしているから襷である必要がないなと思い、印パルにした。
特に記述することはない。色違いのパルシェンかっこいいから国際孵化するまである(持っていない)。
【性格】臆病
【特性】炎の身体
【実数値】159-*-122-94-89-121
【努力値】44-*-244-0-0-220
【調整】S:最速メガマンダ抜き抜き、H-B:H16n-1を保って残りBで陽気メガマンダの捨て身耐えメガマンダおるわけないやん!!!
【技構成】鬼火、羽休め、オーバーヒート、挑発
S1のアローだと同じような調整で同速勝負になったのが複数あって気になったのでSを1あげBを1下げた個体をそのまま流用。使用感はS1同様使いやすい子だった。アローラキュウコンと組み合わせることによってより使いやくなっているのだと思う。
ルールを理解していなかったので最初はイノムー@進化の輝石かマンムー@気合の襷を入れようとしてたが
弾 か れ た 。
そんなこんなで6枠目はめっちゃテキトー。
ガブリアス@気合の襷
【性格】陽気
【特性】鮫肌
【調整】ASぶっぱ、余りD
【技構成】剣の舞、逆鱗、地震、毒づき
使おうと思っていなかったし、地面枠は必要だと思っていたのでBOXにいたガブをテキトーに採用。選出は1試合のみ。まあ無難に強かったですね(適当)。
潜りながら思ったのが、この枠はトリトドンなどがよかったのではないかと思った。電気無効だしそこそこの耐久は確保できて後出しから起点を作ることもできるしいいのではないかと思った。フェローチェは止まりそうにないけど(欠陥)。もしくは地面ではないけど襷ウツロイドもアリなのかな思った(ステロが撒ける、苦手なポケモンに襷から打点をとれるなどで)。
当たり前だが大体の対戦相手にルカリオ、メタグロス、ハッサムがいなかったので
みたいな選出になった。
アローとガブの枠をもう少し考えてよかったかもしれない。
アローはSに振る理由がそこまでないので HBでよかったと思う。
ガブの枠は何がよかったのだろうか。トリトドンがいい気がするが…
最後に
時間がなかったこともありますが、あまりにも考察が足りない構築でした。よく1700くらいに到達できたなと思います。次のインターネット大会はメガストーンが配布されるのでどんなルールでも参加するだろうと思います。
S2シングルの構築案がないのでください!!!WCSはやってみたいものがあるので試します
閲覧ありがとうございました。
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